事業仕分け (0352)
新政権の「事業仕分け」。
パフォーマンスだとか拙速だとか批判する向きもあるけれど、ウン十年間も族議員だの霞が関だの密室で胡散臭い方法で物事が決まっていたことをオープンにして情報開示して、国民の喝采を浴びることの方がより勝るのは、当然のことだ。
今日の新聞にも 「職員ひとりに役員22人」 だとか、「似通った法人が官庁ごとに設立されてまたぞろそこに天下り・・・」 なんて事実を突き付けられると、鳩山さんの献金疑惑だとか普天間のゴタゴタとか、気難しくて危うい小沢さんの存在とか、いろいろ看過できない 「新政権の危うさ」 などにも目が行くけれど、このことだけでも 「政権交代」 の意義を沸々と感じられるというものだ。
「あなたたちに云われたくない!」 というのは、政権を取った今、鳩山政権では、大人げなくて禁句だそうだが、自民党も公明党も 「業仕分けひとつできなかった不明」 は,多いに恥じるべきだし、わかってはいたが出来なかった・・・(わからなかった、なんて云える?)だとしたら、あと8年(総選挙2回分)くらいは、野党にとどまって頭を冷やした方がよろしい。
思えば年金記録問題も、ことの本質を突いたのは、官庁、官僚を支配管理する立場にあり、圧倒的に情報に接する権限を有していた政権側とその与党議員ではなくて、質問主意書を連発して国民目線で問題提起をした野党議員の長妻さんだった。
もうすぐ年末だけれど、少ない可処分所得を有効に、わが家の 「事業仕分け」 もそろそろやんなきゃいけない。
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