麻生お坊ちゃまが、漢字の読み間違いで叩かれているけれど、長い人生、過ごしていても意外と落とし穴というものはあるものだとつくづく思うことがある。 僕にしたって、もう少し若い時代に、修羅場をくぐりぬけて、指摘修正されて居たらいいのだけれど、あにはからんや無傷でスルーしてしまって、いい歳をしてから 恥ずかしい思いをしたこと、数知れずである。
僕も時々、
ご無沙汰なのか ご無汰沙なのか 時期尚早なのか 時期早尚なのか
判らなくなることが時々あって、意識しだすとますます混乱するときがあるし、
最近は、危機一発や興味深々や厚顔無知、不響和音 なんて造語を街角のポスターなどで見かけてしまうことも多い。 そんなこんなのが頭の中にインプットされてしまうと、なかなか咄嗟には修正が効かないこともある。 相殺をソウサイと読むかソウサツと読むかなんてことも、みんなで間違えば怖くない・・・の例えで、誤読も自然と認知されることもあるようだし。
で、要は、普段使いこなしていない社会や世間で稀にタマに使うと、こういうことになるケースが多いという僕の経験値からすると、麻生お坊ちゃまにとって100年に1回あるかないかの 「未曾有(みぞうゆう)」 な時期に首相になられて、従来型の政治を 「踏襲(ふしゅう)」 するだけでは、解決は難しく 「混迷(こんまい)」 は、深まるばかりのこの時期の、国のトップになってしまい、相当、混乱しているようにも見受けられます。
漢字の読み間違いくらいなら、空気が読めない、記者に向かって あなたとは違うんです!とムキになる前任者よりは、ましだとは思うのだけど、国の進む方向を読み間違う事の無い様にだけは してもらいたいものだ・・・と思う。
それにしても全部、先送りで年末から年始にかけて失業者が街にあぶれだし、この国はどうなっていくのだろうか? 国は何のためにあるのだろうか? やるべきことをいつやっていただけるんでしょうか?