「私をスキーに連れてって」 (1663)
2025年、巳年の始まり。
今年も神宮は避けて長女の家近くの厚別神社へ初詣。
ここ数年、年末からお正月にかけて体調を崩すことが多かったのですが今年は何とか平穏な新年を迎えることが出来ました。
「私をスキーに連れてって」ていうのは、1987年11月公開で原田知世主演、ゆーみんが楽曲提供ということで話題となった邦画のタイトル。
「ハーフ天国、スキー天国」「恋人がサンタクロース」「ロッジで待つクリスマス」「BLIZZARD」などこの映画から生まれたヒット曲も多い。
70年代当時、ボクはまだ名古屋勤務でスキーシーズンともなれば中央線の夜行列車に乗り込み友人たちと良く出かけたものでした。
栂池、赤倉、乗鞍、野沢温泉、八方尾根など週末ともなれば連泊で、当時はスキー人口も多かった時代。
その後、北海道に移り住んで、日勝峠、夕張、手稲オリンピア、トマム、ニセコなど子供たちを連れてのゲレンデスキー。
30代後半あたりからは流石に自ら滑ることは無くなってロッジでこどもや孫たちをもてなす役割に。
それが今年のお正月明け、次女のこどもたちが地元のスキースクールに入って滑走していると云うのを聴いて30年振りくらいにゲレンデ再デビュー。
自宅から車で15分ほどにある「ダイナスティスキー場」に出かける。
以前は、「後楽園北広島スキー場」って云ってました。
標高差:90m、最大斜度:18度、最長滑走距離:1200m、リフト:3本、滑走コース:5本というまあまあのファミリーゲレンデ。
孫たちは2~3シーズン目とあってまだまだぎこちないもののボーゲンからパラレルターンでご満悦。
当方、膝と筋力の衰えで往年の滑りは微塵もなく、意識のみ先行しからだは云うことを聞かず緩やかな斜面を八の字のボーゲンで3回ほど滑った時点でギブアップ。
ロッジに駆けこんで食堂名物という「メガ盛りあんかけ焼きそば」を注文して一息。
そのままゲレンデには金輪際戻らず、孫たちの滑りをひたすら窓越しに見つめその後帰宅。
丁度、1週間を経過した現在、両足の大腿四頭筋がパンパンでケツの臀筋が筋肉痛。
「私を針灸、整骨医に連れてって」と相成ったのでありました。
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