2009年11月 7日 (土)

名短編ここにあり  (0350)

(No339)にも書いたけれど、本屋に行ってもなかなか気にいった書籍に巡り合えない。若い時のように手にとってあれもこれもとなかなか読む気になれないのだ。 作家にも食わず嫌いみたいな処があって、好き嫌いも年々激しくなりつつある気がする。

 「それじゃあ駄目じゃん。」 って春風亭昇太君のセリフが聞こえそうってなもんだ。

 で、それじゃあということで、他力本願。

 北村薫、宮部みゆき編(推奨)の「名短編ここにあり」を買って読み始める。半村良、城山三郎、小松左京、吉村淳之介、松本清張など錚々たる顔ぶれで、表題の通り、短編ながら読み応えがあった。 半村良なんて、「石の血脈」「黄金伝説」「産霊山秘録」など20代の頃、長編を読み漁って以来のお付き合い。 そんな出会いも楽しめるこの手の、「読書ナビ」 的な試みが、(従来からもあるにはあるのだけれど)もっと多くあると僕なんかは、非常に助かる。 朝日新聞の日曜の読書書評欄なんかもそうだけど。

 暦上の「読書の秋」は、初雪の訪れとともにそろそろ終わりだけれど、今日また、

 丸善で 半藤一利の「それからの海舟」を買ってきた。

 羅針盤は、なかなか定まらないけどcatface

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2009年11月 2日 (月)

シネマ沈まぬ太陽  (0349)

Taiyo_wp01_normal  小雨模様の雨の日曜日、薫さんと長女に誘われて江別のマイカルに映画観に行く。 先月、定例の検診で休暇を取った夜、時間を持て余して 「20世紀少年」 を観て以来だから、ちょっと続いている。 夏休みが終わって今頃の季節は、興行的に、オフシーズンなのか、あまり積極的に映画館に足を運ぶ気にさせる作品が少ないのだけれど、これから年末、お正月までのシーズン幕開けの最初の作品と云っていいのだろう、山崎豊子原作のあの 「沈まぬ太陽」。

 僕の好きな俳優の一人、香川照之も好演してるし、何といっても主役の渡辺謙が良い。200911010937000 200911010935001 200911010935000

 久々に満席近くて、それと僕たちのように?ちょっぴり高年齢層の夫婦連れの観客が、多いようにも感じたな。 息子役の柏原崇と父親(渡辺謙)との関係にも少しジンと来たな。

 最近、よくよく考えると日本映画を観ることの方が圧倒的に多くなった。

 ハリウッドの衰退か? そうじゃなくて 日本の映画の脚本なり映像技術とかが、レベルアップしたんだな、きっと。200911010936000

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2009年10月31日 (土)

中華食堂 同福堂で食べる  (0348)

200910311217000  最近、お気に入りの中華屋さん。R274を千歳線の高架下をくぐって、西の里方面へ走って左側。 ひっそりとした佇まいだけれどすぐわかる。 注文時のやり取りから、どうも本場、中国の人のご夫婦の経営のようだ。 僕のお気に入りは、中華飯と麻婆豆腐定食。 結構ボリュームがあって、定食も500円からでメニューも豊富。 焼き餃子も450円でジューシーでおいしかった。

 一度、だまされたと思って行ってみる価値は、あると本当に思う。Img7207a543zikbzj

 まあ気取ったお店では、もちろんなくて、いわゆる大衆中華食堂だけれど

 お昼時にのれんくぐって・・・良いんだよな、これが。

 

 

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2009年10月25日 (日)

庭の紅葉  (0347)

 200910240701001 10月もあっという間に下旬となり、そろそろ冬タイヤに変えなきゃいけないし、庭木の冬囲いの準備もしなくちゃならない。気象庁の長期予想によると今年も昨年並みに 「暖冬」 傾向のようだから、冬の雪かきのことを考えると、そうあって欲しい・・・というのは、勝手な理屈でそうは云ってもやはり冬は冬らしくあって欲しいとも思うのだ。

 北海道に来て良かったことは、失ったものと同じくらい数えきれないくらいあるけれど、十分とは云えないけれどそれなりの庭を持てたこともそのひとつだろう。 今年は、何故か、庭木の紅葉がいつもよりも鮮やかで、モミジもツツジも真っ赤に染まって芝生に落ちた枯葉も、とても美しい。(雨が降るまでは、しばらくそのままに、しておこうと思ってるんだけれど。)200910240703000 200910240701000 200910240702000

 久しぶりにひとりの週末なので、朝からジャガイモとニンジンの皮をむいて、玉ねぎをカットし、強火で炒めてからグツグツ煮込んでカレーのルーつくりにかかる。昼からは、新札幌の丸善へ行って、来月にかけて読み漁る本を2、3物色し、清田の源泉かけ流しの温泉に行って、40分くらいのマッサージを受ける・・・とまあおおざっぱな予定を組んで、2匹の猫に餌をやる。 連夜の連敗でプロ野球ニュースを観る気には、とてもなれない。

 加藤 廣の読みかけの本を読む。200910220814000

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2009年10月24日 (土)

阿寒横断道路を通る  (0346)

200910220554000  翌日は晴天。弟子屈の町から阿寒横断道路(復路)に向かう。その昔、道路沿いにあった軽飛行機用の弟子屈空港も今は閉鎖され、紅葉の山々をバックに青々とした牧草地が広がっている。200910211509000 足寄から、或いは釧路から阿寒湖畔に来ることはあっても、弟子屈に向かう横断道路を通るのは、もう10年振りくらいで、なかなかその機会がなかった。紅葉の真っ盛りで、阿寒はとても華やいでみえた。

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 直線道路を過ぎ横断道路に入るときついカーブが右に左にと続き、やがて原始林の木々の向こうに悠々しい雄阿寒岳が見えてくる。雌阿寒岳、雄阿寒岳を眺望できる双岳台を過ぎると今度は、眼下にパンケトウ、ペンケトウを見通せる双湖台の駐車場にたどりつく。ここで少し休憩。 オンネト-のように近くに行けないだけになかなかいとおしい趣きの湖ではある。

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 渡辺淳一の 「阿寒に果つ」 の舞台となった峠は、温泉街をはさんで北見寄りにあるのだけれど、ここを通り過ぎるたびに、なぜか初めて名古屋から北海道にやって来て、そして阿寒にたどりついた時の事を思い出す。もう30年以上も前のことだけれど。

 

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2009年10月23日 (金)

弟子屈、子宝温泉に泊まる  (0345)

200910220821000  というわけで弟子屈町、摩周温泉「ホテルニュー子宝」に泊まる。告別式は、近くの住民センターで19時から。食事は、ゆっくり楽しみたいということで式終了後の20時過ぎに設定。ホテルも個室も大都市の最新設備とは、さすがに行かないけれど料理は、結構おいしかった。200910220536000 200910220535000 200910220313001

 クライマックスシリーズがちょうど始まって、セリーグは、わが中日が巨人に大差で勝っていて、パリーグは、8回裏で6対4で楽天のリード。まあ今日は、勝負あったとテレビを切って颯爽と1階の大浴場へ。(これがどうしてどうして9回表に楽天が2点の追加点を入れたのに、その裏9回にスレッジの逆転サヨナラ満塁ホームランが出て、日ハムが勝ってしまった)

 そんな展開とはつゆ知らず、広い湯船につかってまったり気分。泉質は、透明で弱食塩泉。露天風呂は、きれいな玉砂利が敷き詰めてあって、ざくざくと肩までつかっていても気持ち良い。打たせ湯とサウナもありました。もちろん源泉かけ流しで、結構熱いお湯でした。200910220549000 200910220316000 200910220543000

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2009年10月22日 (木)

晩秋の川湯、摩周湖へ  (0344)

200910211443000  釧路支店社員の不幸があって輪厚ICから夕張、トマムICから足寄ICと道央道、道東道を乗り継いで足寄から阿寒横断道路を縦走して弟子屈町まで。葬儀場とホテルをチェックしてから、1時間ほど余裕があったので、摩周湖まで足を延ばす。200910211249000 200910211443002 200910211443001

 北海道へ来て今年で30年ほどになるけど、摩周湖は、多分7、8回の来訪になる。雪解け時から初夏、初秋、晩秋と季節もマチマチだけれど、いずれも歌のように霧の摩周湖には、未だ、お目にかかったことがない。こういうのは普段の志しのたまものと云っていいのだろうか? (少し迷うね。 一度くらい、霧でガスのかかった摩周湖もみてみたいっていうもんだ)200910211455000_2 200910211512001 200910211513000

 さすがに平日の午後、ということもあって、展望台もレストハウスも人影はまばら。帰りに第三展望台にまわって、紅葉の盛んな林道を抜け、硫黄山、川湯温泉街を通ってホテルまで戻った。川湯や屈斜路湖畔で泊まることはあっても、弟子屈に泊まることは、なかなかあり得ない。 温泉地なんだけれどね。

 

 

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2009年10月16日 (金)

ミスチルライブチケットゲットの巻き  (0343)

Ucaefk1xacashm1l5cap3400rcaupx3c8ca ★抽選結果のお知らせ

先般お申込頂きましたチケットにつきまして、厳選なる抽選を行った結果お客様はご当選されました。チケットは公演2週間前頃に、配送にてお届け致します。尚、事前にご案内させて頂いてます通り、代金は申込時に登録頂きましたクレジットカードより引き落としさせて頂きます。 ───────────────────────────────────

[当選内容] 興行名:Mr.Children [第一希望] 公演日:2009/12/05(土) 18:00開演会場名:札幌ドーム チケット料金:指定席(指定席) 2枚

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 というわけで、12月5日(土) ミスチルのライヴ、札幌ドーム行ってきます!!

  (まだ、先だ!)thinkZcaxbc5r4car4u4rscah9ddeecapyo118ca

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2009年10月12日 (月)

朝風呂のススメ  (0342)

 季節はずれの大型台風が去った後、札幌もめっきり冷えてきて、道東の峠あたりでは初雪の便り。一挙に晩秋のおもむきである。 久しぶりの休みで、朝から新聞を読み、軽い散歩をして、湯船にお湯をはる。

 朝から膝をぐっと伸ばしてお風呂に入るというのは、なかなかの贅沢である。 何も考えない、何も思い起こさない。 ただ、ぐっと足を延ばして肩までお湯に浸して、朝風呂に入る。

 これが湯治場だったり、観光地の温泉地だったら、なお良いんだけれど。

 それは言うまい。

 すっかりからだが温まって、ちょっぴり気になりだした、リアップで頭髪を数回、ノックして、庭に出て、愛猫に 餌をやり、Here comes The Sun を聴きながら

 読みかけの スティーブンキングの短編集を読む。

 こんな秋の日の朝を過ごせるのも 朝風呂の効用である。

 

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2009年10月11日 (日)

Eee Pcを買う  (0341)

200910120752001_2  結構、出張が多くて、宿泊先のホテル備え付けのパソコンでメールの確認だとかする機会が多いのだけれど、何分、人目が気になるし、僕の様な需要を抱えた「出張族」も意外と多くて、順番待ち・・・なんてことも多い。それに、いちいちフロントやロビー(に備え付けられていることが多い)に、着替えて行くことも面倒だ。

 ということでヤマダ電気に、お正月用の年賀状のプリンターのインクカートリッジを補充しに行ったついでに、「Eee Pc」 を買う。 といっても イーモバイルと契約すれば、パソコン自体は ¥100円で 月々基本料 ¥2900(~6880)というコースで契約した。200910120752000_2

 とりあえず2年間、使った見て・・・というくらいの軽いノリなんだけれど、携帯と一緒で、繁華街のカフェでも駅のホームでも空港でも海辺でもパソコン通信ができる・・・というのは、それはそれで、使い勝手が良い。

 メインメモリ1GB、内臓HDD-160GB、10.1型ディスプレイ、バッテリも10時間以上といのと重さは軽く1.3kg、130万画素のWEBカメラとアレイマイク搭載でWord、Excelと互換性のあるソフトも装備。スペック的には何も問題はない。

 あとはまあ、通信料だけれど、携帯も含めて日本は、もっとこれから安くならないとね。

 そういう意味でも民主党さんに期待しているんだけれど。

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2009年10月10日 (土)

新琴似の天ぷら屋さん  (0340)

200910081138001_2  時々、たまに天ぷらを食べたくなることがある。 天丼もいいけれど、カウンターの前でお好みで・・・って言う感じで。 夕暮れ時で、家族団欒ともなれば、すすきのの 「サントリー串揚げバー(かまわぬ)」 なんかが落ち着いてていいのだけれど、 仕事先のお昼時ともなれば、なかなか天ぷら屋さんの専門店というわけには、なかなか行かない。

 と思いつつお昼時に車を走らせていたら(それも新琴似で)、天ぷら屋さんの看板を通り過ぎ、おっと思って早速、U-ターン。

 駐車場(スペースは3,4台くらいかな)に、車を止めて、のれんをくぐって店内に。 カウンターがぐぐっと並んでいて、お昼時Aコース(750円)天ぷら6品を注文。 ご飯はお代わり自由。キムチと漬物と塩辛は自由。200910081121001_2thumb 200910081121000_2thumb  

 お昼時であればこれで充分。 新琴似だとか平岸方面、まだまだ未開のいろんなお店がいっぱいある。

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2009年10月 8日 (木)

コスモスの秋  (0339)

200910011250002_2  コスモスというと僕の頭にぱっと浮かぶのは、谷村新司と山口百恵だけれど、この春庭に植えたのが、満開になった。 この花、とても可憐なんだけれど、結構、想像以上に背丈が高く伸びて、たくましくもみえる。  異常気象なのか、9月下旬から10月上旬にかけて2階ベランダまでのツルを伸ばして夏の朝顔が、こんな時期に満開になるし、そんなことってあり?って感じの秋でもある。200910091150000_2_2 200910011250000_2

 ショッピングのポイントが貯まって、10,000円分の図書カードをGet。 食欲の秋でもあるし、読書の秋でもあるのだけど、なかなか今更、夢中になれる小説家にめぐり合えない。 これぞ!って単品で救い上げても、なかなか 「次」 に繋がらない。

 結局、 根気がなくなったんだな・・・とも思う。 何事にも夢中になれないもどかしさ。

 そろそろ冬タイヤの準備も必要なのだけれど、 「狂った秋」 に、冷めて、なかなか前に踏み出せないでいる。

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2009年10月 4日 (日)

故郷 勝川  (0338)

Nec_0956 幼稚園から小学校、中学時代の大半をここで過ごした勝川も今ではすっかり開発が進んで、草野球をしていた通りは片側2車線の幹線道路となり、古い町並みは、整地がすすんでマンションが立ち並び歩いて4,5分のところには、インターチェンジができた。駅前は、高架になりテナントビルや銀行が立ち並びたまに帰省すると迷うほどだ。

 幼なじみの仲間たちも東京へ関西へと飛び出して、世代交代も進み、高校の同窓会などは、東京でしか開催できないほどだ。 そういう僕も、北海道へ来てはや30年近くがたとうとしていて、老いた母親が同居でやってくることになれば、ここ勝川へ来る名分も稀薄になるというものだ。 子にとって、母が居てこそのふるさとという実態は、事実そうなのだ。Nec_0957

 徐々にふるさと、実家に帰るという感覚から、「旅人」 としてふるさとに

 立ち寄る・・・ということになっていくのだろうか。

 「ノルウエイの森」 の文庫本、上下巻やっと読み終える。 さすがに20年ぶりで、ワタナベ君とのキャッチボールもさることながら、初めて手にした当時の頃のことも同時に回想できた・・・そんな時間に巡り合えた気がする。

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2009年10月 3日 (土)

携帯を換える(N-06A)の巻き  (0337)

20090521n06a2_s  携帯の調子がイマイチでdocomoショップへ行く。 本来の電話機能は、だましだまし使えてもデジカメ代わりに使ってるカメラのレンズがおかしくなって思い切って機種変更することにする。 僕は、たまたま最初が、NECだったということでずーーっとNシリーズで、まあ、基本的な使い勝手が同じということで N-905i からの後継機種ということになるのだけれど、これが全くわからない。 N-01から04だとか08だとかさっぱりわからない。 お店の人に 「優先する機能はなんですか?」 と聞かれても、 「カメラとメールとインターネット、あっそれとたまに音楽も聴きます。できればスリムで軽いのがいいんですけど・・・。でもワンセグもいいですね。タッチパネルもいいですね。」 なんて調子で、結局、勧められるままに N-06Aに決める。 ほとんどなりゆき。 違う場面で違う店員に勧められたら 01あたりに決めていたかもしれない。 とにかく先週から新しい携帯を使っている。 51v1wms9zl__sl160_aa115_

 確かにカメラ機能は画素数も増えて今までよりはシャープで鮮明な(これっておんなじ意味だな)画像をブログにもアップできそうだ。 たださすがに若い時の様な根気はなくて、分厚いマニュアルなんぞこれっポッチも読む気にはならない。 で使いこなせない機能のゴミの山状態ではある。 それはそれとしてセントレアで買ってきたドアラのストラップを早速付けて、ルンルン気分。だけど、おいおい、なかなかこのタッチパネルの反応、意に反してミスタッチが多いぞ。 指先は 繊細ななずなのに。bearing 

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2009年9月26日 (土)

父の故郷、母の故郷  (0336)

Nec_0165  週末の最終便でセントレアに着いて、翌朝、レンタカーを借りて稲沢のKさんと久々の再開。元気そうで何より。お昼前に母親とふたりでR19を恵那市方面へ。今日は母親の実家、日本の大正村、恵那市明智町で泊まることになっている。恵那峡でも寄って旧明智線に沿ってドライブする予定が、瑞浪の手前で渋滞に巻き込まれ、山岡から岩村城によることにする。Nec_0886 Nec_0884 Nec_0883

 岩村は父の故郷で古城、岩村城に登る。 標高721Mの山城で細い山道ながら本丸下の駐車場までは、車で行ける。 幼い時の記憶でかすかに残っていた感覚がよみがえってくる。 本丸跡へ続く下の駐車場に車を停める。 年老いた母は未だ健脚だけれど、今日、明日の日程を考えると本丸跡までの坂道はさすがにあきらめざるを得なかった。 でも昨今の歴史ブームで資料とか案内板も整備されて、一度は来てみたかった岩村城を制覇!ってかんじで山城をおり、母の故郷、大正村=明智町へ向かう。(写真は母の実家)

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 40分ほどの行程で明智町に入る。僕にとっては、とても思い入れのある街並みである。幼い頃、父親が病気がちだったこともあって、夏休みなど、僕は、母親の実家に預けられてここ明智町でよく過ごした。 岐阜の山間部のこの街にも開発の風は吹き荒れて道路や当時遊んだ河川は、コンクリートで立派にはなったけれど、日本の原風景的なものは、あちこちいっぱい残っている。(だから町全体が、大正村と名付けて頑張っているのだろう) 昔の記憶を辿りながらあちらこちら1時間ほど散策した。 とても良い秋の香りがした。Nec_0882

 夜は、母の末弟(長男)のHさん夫妻と長女夫妻の歓待を受け、大広間の様な座敷で母と二人でふっくらした布団で川の字に寝ることになった。 五平餅、おいしかったなぁ・・・。

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2009年9月23日 (水)

上高地へ行く  (0335)

Nec_0914  朝から小雨模様だというのに上高地へ向かう平湯バスターミナルは、すでに人だかり。売店で簡易傘を買い、上高地までの往復バスチケットを求める(往復¥2,000円)。これ以前に来たのは、サニークーペのリッターカーが販売された頃で半世紀も前の話。当時は、マイカー規制もなくて大正池から河童橋あたりまで自家用車で乗り入れることができた。       

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 9時ちょうどに平湯出発。30分ほどで大正池を過ぎ、上高地バスターミナル到着。今回の旅の目的のひとつ、上高地に来ることができた。雨もやんで、5分ほどの距離の梓川、河童橋へ。ガスも少し晴れて梓川から真上に穂高連峰や遠く焼岳も眺めることができた。川の水もとっても冷たい。ビジターセンターでお土産を買い、となりのレストラン小梨でCoffeeを注文し、しばし休憩。連休中日とあって大正池から歩いてくる人、奥の明神池まで歩く人、本格的な装いの登山客まですごい人波だった。今日中に名古屋まで帰らなくてはいけないことと帰りの渋滞を考えると当初のトレッキングもあきらめて、残念だけれど河童橋周辺の散策に。Nec_0940Nec_0939Nec_0941  Nec_0951 

 この次来る機会が与えられたら、上高地バスターミナルを起点に、河童橋、明神池まで梓川の左岸、右岸を通っての往復2時間のトレッキングにぜひチャレンジしたいと思う。Nec_0949 Nec_0946 Nec_0953

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2009年9月22日 (火)

奥飛騨平湯温泉に行く  (0334)

Nec_0916  平湯温泉というと僕には、懐かしい地名で、高校時代を名古屋で過ごした僕の母校の「林間学舎」が、近くに建てられて、1年生の初夏に3泊4日の合宿をした思い出がある。キャンプファイアーをしたり周辺をトレッキングしたり2日目には早朝から焼岳(2455M)登山をしたりした。秋の連休ということで東京の次女が苦労して予約してくれた 「湯の里 山荘」 に立ち寄った後、なつかしい 「林間学舎」 を訪ねる。平湯温泉の案内所で場所を尋ねたところ親切に教えてくださった。なんせ40数年振りの訪問である。Nec_0905 Nec_0909_5   Nec_0906

 うっかり見逃しそうな案内板をやっと見つけてしばらく行くとなつかしいダークレッドの学舎が見えた。今シーズンの利用期間も終わって(OB、卒業生にも開放されている)、中をのぞいてみる。さずがに管理人も誰もいない。いろんな学友の顔が浮かぶ。来てよかった。Nec_0919Nec_0920  Nec_0923 Nec_0922

 「湯の里 山荘」 にチェックインし2階の203号室へ。ゆったりとした和室。母親と子供たちと5人部屋だけれど、贅沢はいうまい。お風呂は、内湯、露天風呂ともゆったり。夕食は、飛騨牛ステーキと天ぷら、刺身と温泉宿の美味しさを満喫。 夕食後、となりの 「平湯民俗館」 を散策。白川郷を思わせる大きな茅葺の三角屋根の民俗館と実は、ここにも公営の露天風呂があって、入浴する。 料金は、「志し」 とだけ受け付けに書いてあって¥500円を入れる。広くて岩風呂でとっても温まって、旅館に戻る。 温泉地へやっぱりいいね。Nec_0925 Nec_0932 Nec_0934 Nec_0933

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2009年9月19日 (土)

福々まんじゅう 一休庵へ行く  (0333)

Nec_0876  旧36号線のJR千歳駅前通りを支笏湖方面に向かう、左側の「もりもと」の交差点を過ぎると右側に北洋銀行が見えたら少し行き過ぎると「一休庵」の看板がみえる。レトロな感じ、のれんをくぐってお店に入ると、大きな蒸し器のなかに、おまんじゅうが並んでいる。

メニューは、あんまん、肉まん、大島?、たまご、クリームの5種類でいずれも1個70円とある。 一押しの肉まんを10個買う。 さっぱり系でなおかつジューシー。「売り切れ御免」で、完売次第、お店を閉めてしまうという至ってシンプルな販売ポリシー。 知る人ぞ知る地元千歳の有名こだわりのお饅頭屋さん。Nec_0879 Nec_0878 Nec_0876_2

今日は、お昼休みに行ったけれど、中途半端な夕方あたりに行った日には、のれんが下ろされて閉店休業。 

そんな時は、完売したんだローな。 って引き下がるしか手はない!

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2009年9月18日 (金)

ノルウエイの森  (0332)

Nec_0880  1987年が初版だというからもう20数年前のことだ。僕は30代前半で長女がまだ小学校に上がる前くらいの頃だ。 「1Q84」 がついこの間、発売されて、書店がひどい騒ぎとなり、ノーベル文学賞の候補もはや、還暦を迎える。

 清田のコチャンフォーに行って、それこそ20数年ぶりに、「ノルウエイの森」上下巻を買う。2冊で1,028円。 さすがに文庫本だと安い。 シタールの幻想的なイントロで始まるビートルスの楽曲とともに、当時は、単行本だったけれど、それが僕と春樹さんとの出会いだった。

 久しぶりに読み直してみる。 直子とレイコさんと僕。 書き出しの第1章を読むだけで、誰もがそうなのかもしれないけれど、その想いに似た「僕」自身の物語の事を考えてしまう。どれだけ時間がとれるのかは、わからないけれど、明日からの奥飛騨への旅バッグの中に入れていこう。 平湯温泉に泊まるのだけれど、高校時代の林間学舎に立ち寄ってみるのも楽しみの一つ。 上高地も遠い記憶の彼方から舞い戻ってくるような懐かしい地名だ。

 時が流れ、時代も変わって、僕も歳をとった。 人のこころも街の風景もすっかり変わってしまった。 「2000年のクリスマスイヴ」 もしまい忘れたアルバムのように行方不明で、赤と緑のベストセラーのようなわけにはいかない。

 

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2009年9月15日 (火)

あんかけ焼きそばの店「吉伝」  (0331)

Nec_0872  今日は、月に1回の定期診断の日でお休み。 とはいっても診察中、検査中にも携帯が鳴ってなかなか落ち着いつかない。 ヘモグロビンA1cの値も標準値に限りなく近づいて、4月に即入院を勧められたことを思えば、遠い道のりではあった。

 というわけではないけれど、病院を出て、御園の「吉伝(きでん)」に少し遅い食事に行く。ここはあんかけ焼きそばの専門店で、お目当ての「カタ麺」もある。 少しカロリーが高いけれど、通院の日くらいは、良いだろう・・・ということで。Nec_0874_2 Photo_2 Nec_0873_2 

 南郷通りから三樹会病院の前、行啓通りを豊平公園方面に。キタエールを過ぎたら左側にすぐ見える。駐車場は5台分ほど。店内はカウンターのみで結構広い。

 普通盛り930円でライスはサービス。 ゴッついめの主人が黙々と商う。あんかけ焼きそばを食べたい時に、まず浮かぶ店ですねえ。 

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2009年9月13日 (日)

ビートルズのリマスター盤  (0330)

Images  ビートルズのリマスター盤を 「観察」 しに近くのコーチャンフォーへ。何年か前にCD化された時は、「アビーロード」 と 「サージェントペパー」 だけは、買い求めたのだけれど、音質的には、イマイチだった。 カーステレオのCDで聴ける便利さはあったけれど。 

 ビートルズのことを語りだしたらとても紙面がたりないし、好きな曲も数えられないほどあるけれど、1952年生まれの僕としては、小学校5年の時に、薬局経営の息子のM君に誘われて組んだエレキバンドで、見よう見まねで 「プリーズ・プリーズ・ミー」 のサイドギター(・・・ということは、ジョンのコピ-ってことだね)を担当して週2回ほど、(そのM君の家には、ドラムセットや、ベースやエレキのギターが数本置いてあって、自由に「騒音」をたてることができた)練習に集まったりしてた・・・それが記憶の中にある僕とビートルズの最初の出会いである。

 初期の頃の「ラブミー・ドウ」 や 「アイ・フィール・ファイン」 も好きだし、時々、「ラバーソウル」 のB面や、「リボルバー」 のB面を無性に聴きたくなることがある。「白ビ(ホワイトビートルズ)」 の 「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」 も捨て難い。 村上春樹の 「ノルウエイの森」 で京都の病院でレイコさんが 「僕」 に弾いてくれたその曲を、僕もアコースティックで何度も練習したものだ。 やっぱり想いのほかを語りだしたら限がない。

 一度に買うのもなんだからひとつひとつ改めて聴き直しながら買い求めようと思う。

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2009年9月12日 (土)

チェンジ!  (0329)

 ここ数週間、ブログの書込み数が激減しています。 出張が続いていたり決算月で、何かと落ち着かないなどと言い訳はいっぱいあるのだけれど、選挙も終わって、何となく国の形もありようも、それ以上に予算の組み立てと執行の仕方が大きく変わることを期待したい。 異常なほどの長期政権でさすがの自民党もその政治手法、人材とも膿んだのだ。 一度出直せば良い。

  政権政党だからというだけで自民党員だった議員さんは、野党に下ってからこそ、その資質が問われるだろう。 遊説演説を聞いていても自民党候補は、(とくに僕の選挙区では)なーんもわかってない。有権者をなめているとしか言いようのない演説に終始してた。一部の既得権益者の支持層にとらわれすぎて、大局がない。 しかも何十年も、政権とっててこの有様、説得力もなにもあるもんじゃない。 

 9回裏ツーアウト、ランナーなし、ダブルスコアで負け。こんな試合いつまで見るの?

 やっぱり新しい監督の下、新しいBest-ナインで、新しい試合をみたい。

 問題は、(新しい?)自民党ジャイアンツの顔ぶれだけど・・・・

 

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2009年9月 6日 (日)

丸海屋パセオ店で宴会  (0328)

Nec_0855  Nec_0851 札幌支店の営業新人Y君の歓迎会ということで札駅まで。8番改札口を出てパセオをヨドバシカメラ方面へ出て、ちょうど出口のところ。 「丸海屋」の看板でお店に入る。 土曜の午後7時ということで総勢20名余り。 いつものように促されて開会の挨拶を3分以内に納めconfidentて宴会の始まり。 

 「宴会掘りごたつ席」というまあそのまんまネーミングの一席で食べ放題飲み放題。普通、食べ放題なんていうと決まって混んでいて料理が遅かったり、注文取りが来なかったりと若い社員のブーイングがつきものなのだけれど、ここ 丸海屋さんだけは、そんなこともなく、料理の質も量もとってもよかった。Shop_ph01

 タラバや刺身の盛り合わせ、増毛サラダ、焼き物、お寿司、海鮮丼、スペアリブ、チャーハン、パスタなどなど、締めのゴマアイスのデザートまで、結構、正解のお店でした。Nec_0854 Nec_0852

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2009年9月 5日 (土)

晩成温泉に入る  (0327)

 Nec_0842 帯広から広尾線(R236)を忠類村まで、そこからナウマン像発掘で有名な道道美成忠類線をR336と合流地点まで行くと 大樹町晩成温泉の看板が見える。隣接した晩成原生花園、ホロカヤントー沼の近くで太平洋も近い。Nec_0835

 泉質はナトリウム塩化物泉で褐茶色。大人500円。湯船に浸かりながら太平洋が見える。狭いながらもサウナ室も完備。サウナの後は、湯船のテラスから太平洋を一望しながらのデッキに座りながらのこころよい風にあたることもできる。お湯は僕好みの少し熱め。Nec_0840 Nec_0839 Nec_0838

 途中久しぶりにキタキツネに遭遇。 海もおだやかだった。Nec_0843

Nec_0841 Nec_0846

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2009年8月30日 (日)

審判の日  (0326)

 

Nec_0829

40日間に亘るながーい 「選挙戦」 もいよいよ終わって審判の日を迎えた。 小選挙区制になって、やっと名実ともに政権選択の選挙戦となったわけだ。 細川政権の挫折を教訓として、真に与党と野党が政策を競い合うそういう時代を期待したい。 官僚政治、中央集権、制度疲労した国のしくみ、その象徴であった自民党を内からぶっ壊すという小泉さんの掛け声も結局、中途半端で、結局、今度は、外からぶっ壊さないといけない・・・ということなんだ。

 自民党(が、自民党のまま生き残るかどうかは別として)も、一度、下野することによってまさに 「近代政党」 に生まれ変われると思うし、今回、下されるだろう国民の鉄槌を真摯に受け止めて再出発してもらええば、それはそれで良いことだ。 長い長い惰性の中で、自民党のアンテナは錆れに錆れ、農業団体幹部の声は聞けども農家の声は聞かず、医師会の声は聞けど、診療者の声は届かず、経団連の声は聞けど、消費者の声は、聞かず・・・という有り様になってしまっていた。 医師会の声を聞いて駄目だと言うつもりはないけれど今まで余りにバランスを欠いた偏った声に耳を傾け、誤った政策判断をしてきたということだろう。Nec_0828

 それと一般生活者の実感があれほど乏しくては、まともな政策判断などできるはずもない。また政治家たるもの話す言葉の意味することも言葉自体も軽々しい。 2度も政権を放り投げた政党に今更、責任力だの政権力だの云ってほしくないし、なにより、ハローワークで絶望感を味わっている若者に、仕事に対する気構えのピント外れのうんちくを、上目目線で滔々とべらんめい調でいわれたくないし、一国の総理が、街頭演説で、「オレのツラをみて・・・云々・・」 などとあんたやくざかなんだか、そういうデリカシもないんだな。 民主党にも2世3世議員はいるけれど、権力を持ち続けていただけ、自民党のお世継ぎ議員はより堕落していたということだ。 

 昨日、所用があって近くの区役所に行ったら、階段の上り口まで行列があふれていて、何事かと先を追ってみたら、総選挙の期日前投票の行列だった。 未だかって、僕もこんな経験はない。 今日は、朝から投票に行って一日、「選挙を楽しもう」 と思う。

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